能ある鷹は爪を隠さないという隠し方がある

by 五味 仁

昨日 東京の仕事の帰り道 思いついた 短い人生だから 遠慮しているのはもったいないなと思った。
金髪の大人もいるし やりたいことはする方がいいね。
やってみて「なんか違うな」を感じれるだけでも良い成果です。
悩むという 脳内会議はとても大事。

谷川俊太郎の詩を読んで 何か背中を押された気がした。 谷川さんは 詩は短いから好きで 字書くの嫌いだから パソコンで打つのが好きだそうだ 字書くの嫌いで
僕は授業のノートとるってのがいやだった 下手なのもあるけどいやだった パソコンで文章書くのは 楽なんだよな。
集中できたりする ブラインドタッチできないけどね。

さてはて タイトルの件ですが。隠さないという隠し方 が良いなーと。  木を隠すなら森への様にね。 それも隠すというか馴染ませるようなものでね。
僕は爪を隠していた訳ではなく やりたい事をちょっと隠していたというか後回しにしていたのかもしれません。
という事で 「醤油」ちょっとアクション起こしていきます。
「醤油」でヒップホップ的なトリミング作業をしていきたいです。TOマガジンの TOFUBEATSの記事読んで 背中押されました。 僕らの世代からでる でなければ成しえない事 したいです。

 

※音楽始めるって訳ではないですw 最近背中押されっぱなしなので 僕も誰かの後押しになれるような  黒ひげ危機一髪のナイフのような役割になりたいです。
では聞いてください トーフビーツでディスコの神様

この記事を書いた人 五味 仁

五味醤油六代目/発酵兄妹(兄)。東京農業大学にて醸造と経営を学び、卒業後、タイの醤油メーカーに就職。「味噌屋の息子だから味噌が作れるだろう」と安易な理由で大抜擢され、味噌製造と調味料(ソース/たれ)の開発を担当。3年間勤めたのち、五味醤油にカムバック。「手前みそ」を広めるために日々奮闘中!サウナが好き。