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Jul 10, 2017

こつこつと

念願の人生フルーツを観てきた。


人生フルーツ

90歳と87歳の夫婦の暮らしの物語。

この映画から、こつこつ、ゆっくり、一生懸命に生きることの大切さを教わったように感じる。
せわしない暮らしのなかですぐに目先のことに追われてしまい、利益や善悪で物事を決めつけてしまいがちな今の自分の小さなを痛感したような。

今、わたしは一生懸命生きているかな。

ライフスタイルという言葉がまるでブームのように出回ってる。

自分の美学を持って暮らしを楽しめているひとってどれくらいいるのかな。いや、きっと今はまだ自分の暮らしを始めるほんの入り口にすぎなくて、これから確立していくのかな。30歳になるまでは年齢に追いついていけない自分に焦りすら感じていたけれども、この映画を観て年を重ねていく美しさに感動した。

今のみそ屋という仕事はだれかの暮らしを支えているものだと思っている。とても地味な仕事だけれども、誰かの記憶、美味しい体験になれたら本望だ。おいしいって美しい味って書くし。誰かの美しい暮らしのほんの支えになれたらうれしいかも。ってまずは自分の足元を固めなきゃいけないのだけど。

土を耕すように、暮らしもじっくりと耕していこう。

コツコツやれば、何か見えてくる。
そうコツコツと。


\やまなしでも上映会があります/

2017年8月27日(日)山梨県北杜市

【『人生フルーツ』 つがね座上映会】

■上映日:2017年8月27日(日)
■時間:10:00-/14:00-/16:00-/18:30-
■会場:津金学校
■会場住所:山梨県北杜市須玉町下津金2963
■会場アクセス:こちら

■主催・お問合せ:つがね座
◎主催者フェイスブックページ〔こちら
TEL:0551-20-7100
MAIL:cleaningday8★gmail.com
※★を@マークに変えて送信してください
※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください

http://life-is-fruity.com/jyouei/?cat=4

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Jul 6, 2017

ある風景

増富にあるフィトンチッドの音楽会へ。

奏でられる音色とそこにある音。
鳥の声、虫のさえずり、風のおと、子どもの声。

音と音が重なって、心地のよい世界にトリップ。

今週のわたしのBGMはもっぱらharukaさん

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Jul 6, 2017

原点回帰

やまなしに帰ってくるまで、東京で会社員をしていた。
新卒で入って4年半はたらいたはじめての会社。たったの4年半だったんだ。。。


スキンケアの通販の会社で、物流部や、食堂事業部、お客様窓口、新規事業部と様々な部署で、モノをつくり、広め、販売していくこと、ファンをつくっていくことを経験させてもらった。わたしの社会人の基礎をこの会社で築かせてもらった。

そして昨日は久々に会社の社員食堂に。
立ち上げ当初から、わたしの実家ということもあって五味醤油のみそを使ってくれていたけど、今後は全国ないろんなみそを試すということで、これまでのお礼のご挨拶に。


社員食堂は、木のぬくもりたっぷりのとても暖かな空間。靴を脱いで裸足で床を歩きます。
この食堂で提供されているごはんは、定食1種類のみ。
おうちでお母さんが子どものためにつくるごはん『母めし(ははめし)』を食べることができます。

この食堂にプロのシェフはおらず、。地元のお母さんスタッフがごはんをつくっています。
だから、食堂のごはんはあたたかくて『ほっ』とする毎日たべたいお母さんの味なのです。
ほっと落ち着く家庭料理が仕事で疲れたからだを癒してくれて、当時はお昼ごはんが本当に楽しみで楽しみで。小学校の給食のように、1週間のメニューをなめるようにチェックしていたなー。

約3年半ぶりにドキドキしながら食堂に行ったけど、懐かしい顔がたくさんで胸がいっぱいに。SNSが身近にあるから、様子は分かるけど、やっぱり自分の足で出向くこと、その空気を吸うことって大事だな。

日々の営みをじっくり重ねていくこと。
ほんとうの豊かさは自分のすぐ近くにあること。丁
丁寧に真摯に伝えていくこと。今わたしの軸にあるものはここで培ったと思う。わたしの原点。そんな原点に還っておいしいごはんをたべてチャージ。そしていろんな思い出がフラッシュバック。

自社農園の米、近くの畑の野菜、府中のなっとう、自家製ヨーグルト、やまごみそのみそ汁。

ごちそうさまでした。

って、4年前と成長したことって、高速道路を一人で運転できるようになったことくらいかも。あと人前で踊れる度胸とかそのくらいか。
まだまだできることはあるはず。少しずつ丁寧にたのしくね。

 

 

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Jul 4, 2017

日曜日に日曜美術館みれる幸せのようなもの

息子のレゴブロックがすごい
親だから多少ひいき目かもしれないが、彼はすごい。 ↓木をたくさんつくったらしい

先週の日曜美術館は 鹿児島の障害者の施設 菖蒲学園だった。5年まえにいちどいった記憶がよみがえった。
アートってなんだ。番組内で学芸員のひとがタオルとか生地を糸にする作家さんに『これをアートと呼ばなくて何をアートと呼ぶ』と言ってたのが印象的だった 

あなたの決めつけがアートを狭くするんだよとか言ってみる(フリースタイルダンジョンの影響かな)

http://www.shobu.jp/

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Jun 21, 2017

【ワークショップ】甘酒とこうじを学ぶ


飲む点滴と言われ注目を浴びる「甘酒」

実は夏の季語にもなっている、夏の飲み物。
栄養価が高く、江戸時代から夏バテ防止の栄養ドリンクとして親しまれていました。

そんな甘酒は米こうじを使用した発酵食品です。

知っているようで知らなかったこうじのこと、米こうじからつくる甘酒のことをじっくり学ぶ教室を開始いたします。

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【甘酒とこうじを学ぶ】

■開催日時
※単発の講座です、
ご希望のお日にちをお選びください。

7月の講座はすべて終了しました。

8月以降に開催予定ですので、予定が決まり次第お知らせします。

7月11日(火)10:30〜12:00
7月12日(水)10:30〜12:00
7月20日(木)10:30〜12:00
7月26日(水)10:30〜12:00

■開催場所
KANENTE(五味醤油)

■内容
・甘酒について
・こうじ発酵食品の基本について
・甘酒のつくりかた
・甘酒アレンジレシピの紹介

■参加費
1,000円
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お申し込みは下記フォームより

お名前(必須)

ご住所(必須)

電話番号(必須)

メールアドレス (必須)

参加日(必須)
7月11日(火)7月12日(水)7月20日(木)7月26日(水)

参加人数(必須)

メッセージ欄
※2名様以上でのお申し込みの際は、お連れ様のお名前も明記ください。

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Jun 19, 2017

KANENTE OPEN DAY

食の体験スペースKANENTE
夏の間KANENTEの大きな窓にはSakura Fantasmaが描いた大きなオバケも出現。
夏だけ現れるオバケに会いに来れるイベントをいくつか開始します!

第1弾は【KANENTE OPEN DAY!】
7月1日(土)パンの山角さんの行商と1日限定ブックカフェをオープン!

カフェでは、発酵兄妹がつくった自家製シロップのジュースや甲州やまごみそをつかった特製アイスの販売。本はいつもの春光堂さんのセレクト(新書)に加えて、五味醤油古本市も開催!わたしたちが読んだ本をこの機会にお譲りできればなーと思っています。食、発酵の本多めです。

ぜひ憩いの場としてのKANENTEにふらりと遊びに来てくださいね。
直営店もいつも通り営業しております。

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【KANENTE OPEN DAY】
◎日時 7月1日(土)12:00〜17:00
◎場所 KANENTE(五味醤油)

※パンは売り切れ次第終了、予約取り置き不可
駐車場15台完備
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◎パンの山角
パンの販売 にぎやかし太郎さんがパンの解説をしてくれるとかしてくれないとか

◎のんびりカフェ
発酵兄妹自家製シロップジュースの販売と善光寺の豊鮨特製甲州みそアイスの販売

 

◎本
春光堂書店(新書)KANENTEオープン時から本のセレクトを依頼していました。食、発酵、暮らし、地域をキーワード選書された本はどれも魅力的。
新書のおすすめといえばやはりコレ!発酵文化人類学〜!

五味醤油古本市(古本)

店舗に来てくださったかたはお気づきかと思いますが、お店の本棚には本がぎっしり。あれ全部五味ファミリーの私物です。本て読み終わってもなかなか手放せませんよね。せっかくの機会なので、わたしたちが読んだ本を他の方にも楽しんでもらいたいなーと古本として販売します。食や発酵の本多めなので、読んでみたエピソードも合わせて紹介できればなと思います。

◎装飾

Sakura Fantasmaさんの描いたオバケのイラストがお出迎えします。

※写真はすべてイメージです※

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【KANENTE OPEN DAY】
◎日時 7月1日(土)12:00〜17:00
◎場所 KANENTE(五味醤油)

※パンは売り切れ次第終了、予約取り置き不可
駐車場15台完備
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Jun 11, 2017

手段と目的

先日、息子と名探偵コナンの映画に行った。 
彼は4回目の映画。何を誰と見たとか、回数をとても気にしている。

「やった!!4回目だよ」と喜んでいた。

せっかく映画連れて行ったのに感想が回数かい!!と、全然思わず。
そこが彼の重要なポイントなのかと嬉しくなった。(ここに書いてるぐらいインパクトがあった)
コナンの映画見たのに、クレヨンしんちゃんのパンフ買ってるし。

さらに先週
甲府の春光堂さんで BEEK×鶴と亀×発酵文化人類学×カモメブックス 
ブックプロレスというトークイベントで 僕がジャッジしました
イベント自体とてもたのしく盛り上がった。その時の内容は誰かに聞いてください、、、。投げやり

打ち上げのしかも、3次会の中学生のような下ネタとか腕相撲誰が強いとか内容の薄い話がとってもたのしく心地よく。
月に一回こんな 3次会のような飲み会があったら楽しいなーと心底思ってしまった。

まー何が言いたいかって 親子で似てるなー なんてね。

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May 23, 2017

tell told told

小学生のとき私が6年間つかっていたランドセルを母がとっておいてくれたらしく、久しぶりの対面を果たした。

買ってもらったのは今から24年前。
押入れの奥で眠っていた時間は18年。
使ったのはたった6年。

6歳になったら買ってもらう毎日使うカバン。やんちゃな時期に使うから作りはしっかりしている。私は小学校6年間背の順はほとんど1番前で、クラスメイトよりカラダが小さかった。初めて背負ったランドセルはとっても大きくて硬くて、、、18年ぶりに見たランドセルはあの頃より小さくて柔らかくて、6年間がんばってくれたせいなのか、なんだかとても誇らしげに見えた。

当時は知らなかったけど、母が娘にもってほしかったランドセルだったということ。
クラスメイトはみんな真っ赤でピカピカの縦型のランドセルをつかっていたけど、私はえんじ色の横型のもの。人と違うものでちょっといやに思ってしまったことも。

クタクタになったカバンを目の前にした今、

小学校6年間をどんな風に過ごしてほしいか、その大事な相棒に選んでくれたランドセルが両親からの大事なプレゼントであったと今知った。今更か。

そんなランドセルとの再会で始まった1日。

この日は、支援学校の子どもたちが校外学習のために五味醤油にくる日だった。今日のために先生たちと何度も打ち合わせをしたけど、子どもたちが実際に来た時、自足歩行がままならない子が大半で、正直不安な気持ちに襲われてしまった。私が伝えることわかってもらえるかなって。そんな不安な気持ちで、みその話を初めて【てまえみそのうた】を流した瞬間、子どもたちが目を輝かせ、それぞれのリズムに乗りながら楽しそうにカラダを自由に揺らしながら歌い初めてくれたではないか!

わかってもらおう、じゃなくて一生懸命伝えれば、届くんだって。急に胸があつくなった。もちろんそれは、歌というキラーコンテンツがあるからっていうのもあるけれど。

私は先生でも、研究者でもない、まちのみそ屋だ。

今まで、親が子どもにすることは見返りは求めない、一方通行のものだと思っていた。でも今朝のランドセルもあったりで、大人になった今、親から知らず知らずのうちにもらった愛情、気持ちや想いはしっかり届いて育っていて、自分の確かな礎になっていると改めて知った。まちのみそ屋の立ち位置もそんなものかもしれない。みそを作ること、売ること、伝えることでわかってもらおう!じゃなくて、伝えっていってその結果、誰かの味覚や、記憶に残ればいいなって。

うーん。ちょっと暑くるしいブログになっちゃった。

大事なのは伝え方、自分がいいと思って楽しいと思ってればしっかり伝わるのかな。そんな気がした。だから愛をもってたのしくね。

なーんて。

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May 2, 2017

代表になりました&大人の工場見学 

アイキャッチの写真、
スティルイチミヤのビッグベンくんのお父さんに木桶もらいました。
ありがとうございました。大事に使います。

さてはて

5月から五味醤油の代表になりました。今年149年目節目の150年のイブイヤー。
今年は工場の屋根を直して。使ってない場所をいい活用します。
法務局に何度か行って自分で登記しました。定款変更とか土地の登記も自力ですると勉強になる。

今後、100年も200年も続く会社でありたい。
誰かの食卓のお手伝いを続けていけたらと思ってます。


松本の藤原印刷へ行ってきました。 
OVER THE MOUNTAINとVEJで制作した、甲府のマップが記憶に新しい。 マップはもう配りきったけどWEBを貼り付けます  
僕もちょっとでているグッドワークスどちらも藤原印刷さん

綺麗な印刷 丁寧な仕事が有名な会社。
何より 専務の藤原隆充さんの人柄の良さと、これからのビジョンがビシビシ伝わってきた。
経営者がコミニュケーション能力が高くて、しっかりビジョンが話せるって良いと思いました。
僕もならなきゃっていい刺激もらえました。
BEEKの土屋さんとmountain bookcaseの石垣さんと一緒に行けて楽しかったなー。


どこかの公園のオブジェ みうらじゅんさんのかえるみたい。

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Apr 20, 2017

まだまだ春に想う

気づいたら桜は散って、新緑の季節。
庭のハナミズキも見頃を迎えています。

このハナミズキは母がお嫁に来た時に、植樹されたそうな。しっかり根を張って綺麗に花を咲かせている。

ちょっと先の山のピンク色も緑色に。いい季節。

季節の移ろいを五感で楽しめる甲府の盆地ライフもいいなーと。昨日はふらりと東京の友達がこうじを買いにきてくれて、ちょっと時間があったから車でコーヒー屋にいって、コーヒー飲みながら店先で亭主と話して、友達を次の目的地に送っていって。コンパクトシティの規模感、外でコーヒーを飲める陽気、街のゆるさ、すべてがちょうどよくていい感じだったなぁ。

SNSもあるけれど、顔を見て話す。そんなあたり前のことがすごく豊かでいいなって。大した会話なんかしなくても「晴れていて気持ちいいね〜。コーヒーおいしいね〜」っていっしょに季節を肌で感じる心地よさみたいな。(ちなみにこの相手は某スナックのママw)音楽もイヤフォンより、ステレオで、それよりライブみたいなね。

最近つい口ずさんでしまう歌がある。

もう帰ってこい
まったく君って人はどこまでも強がる気なのかしら
私のもとに早く戻って
そろそろお茶にしませんか?

最後まで強がりきれるなら
そうやって強がってるのも悪くないわ。
喜びは食卓に悲しみはトイレに。
(waterwatercamel)

そう、喜びは食卓に悲しみはトイレに流したい。
そんな喜びの食卓をつくっていきたい。な、と春に想う。

 

 

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