blog
Mar 6, 2017

生甘酒のススメ


最近なんだかブームな甘酒。
そういえば甘酒のことをしっかりまとめたことがなかったので、ブームにのって。笑

テレビや雑誌でも甘酒がピックアップされることが多く、五味醤油に米こうじを買いに来てくださるお客さんも増えました。五味醤油には、製品の甘酒は販売していません。手作りを推奨しているので、材料の米こうじを販売してレシピを皆さんにお伝えしています。
 

そもそも甘酒とは

甘酒には2種類あります。

1)酒粕からつくる甘酒 : 酒粕+お砂糖

2)米こうじからつくる甘酒 : 米こうじ+水(+お粥)

今ブームになっているのは 2)のお砂糖を使わない甘酒。お砂糖を使わないのに甘いのです!この甘みをつくるのが目に見えないこうじ菌の力!!
 

甘酒を売らない訳

甘酒は米こうじの持っている消化酵素が米のデンプンをブドウ糖に分解して甘みを生成してくれます。

せっかくなら生きた菌を飲んでからだのなかから元気になりたいですよね。菌の生きた甘酒をパッケージして流通させるには、冷凍保存か乳酸菌を働かせて酸味を効かせる方法があります。それ以外だと、熱処理をして菌の働きを止めて瓶詰めしないと流通できません。そもそもうちに瓶詰めする設備がないっていう理由もあるんですけど(すみません)でも生きた菌を飲むには、手作りが1番!ということで、甘酒を販売せず、米こうじからの手作り甘酒をおすすめしています。

手作りなら、生きた菌を体内に入れて、消化を助けてくくれたからだが元気になります!そして手づくりのほうが断然お得なのです。

甘酒について発酵デザイナーがわかりやすく解説してくれている記事はコチラ
▶︎甘酒はなぜ甘い?酵素がつくる甘みを解説してみた

 

甘酒の作り方

甘酒をつくるときお粥を炊いて、炊いたお粥に米こうじを入れる方法が一般的ですが、五味醤油おすすめは、お粥を使わないレシピ!米こうじと水だけでつくると、すっきりとした甘みの甘酒ができます。炊いたお粥と合わせる甘酒はもっと濃厚な甘みになります。

【用意するもの】


米こうじ 200g
水    400ml
保温機能のあるもの(今回はヨーグルトメーカー)

【ヨーグルトメーカーでの作り方】
1)揉みほぐした米こうじと水をヨーグルトメーカーに入れて、混ぜ合わせる。
2)60℃で6時間にセット
3)6時間待てばできあがり!

え!?もう、終わりって思いますよね笑
めっちゃ簡単なんです!!!!!

甘酒作りのポイントは、こうじ菌が甘みをつくる温度をキープすること。温度は、引き過ぎても高すぎてもダメ。57〜60℃がこうじがもっている酵素が1番働いてくれるいい温度。低いとしっかり働くことができず、高すぎると菌は死んでしまいます。

あの〜。ヨーグルトメーカーもっていなんですけど〜。って人ももちろんいらっしゃいますよね。温度をキープできるものであればなんでも大丈夫です。例えば炊飯器の保温機能でも甘酒をつくることができます。
 
【用意するもの】
米こうじ  200g
65℃のお湯 400g
保温機能のある炊飯器
温度計(※)
 
【炊飯器での作り方】
1)揉みほぐした米こうじと65℃のお湯を炊飯器に入れ、よく混ぜる。
2)炊飯器は【保温】にし、フタを開け、濡らした布巾で覆い(※)5〜6時間保温する。
3)途中かき混ぜて様子を確認する。
4)こうじの芯がなくなり、甘みを感じたら出来上がり。

(※)65℃のお湯は生活であまり馴染みのない温度です。必ず温度計で測定してください。
(※)炊飯器の種類によっては、フタをしめて保温すると70℃以上になって甘酒を甘くする酵素の働きが失われてしまうため。
 

甘酒の保管の仕方

出来上がったら粗熱をとって冷蔵庫で保存しましょう。また、出来上がった甘酒はつぶつぶと米の粒が残っているので、ミキサーにかけると飲み口も滑らかになりおすすめです。夏場は2〜4日。冬場は1週間を目処に冷蔵庫で保存。それ以上は冷凍庫にて保存がおすすめです。
 

甘酒のすすめ

米こうじの甘酒にはブドウ糖をはじめ、酵素によってつくられる必須アミノ酸、各種ビタミンが豊富なことから「飲む点滴」と言われています。砂糖を使用せずにこうじの酵素のちからで驚くほど甘いです。天然の甘みでからだのなかから元気に発酵生活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 
米こうじの甘酒は先人たちが、残してくれた発酵の知恵の賜物です。江戸時代には甘酒を売り歩く “甘酒屋” がいたそう。民衆は夏バテ予防に“甘酒屋”の甘酒を飲んでいたそう。健康や美容でブームになっていますが、ブームではなく発酵がみなさんの暮らしや生活を楽しむための文化として根付くよう町のみそ屋として、こうじや発酵のことをしっかりと伝えていかなければと思う次第です。

Posted in blog, こうじ, レシピComments Closed 

 

Feb 21, 2017

オワコン おっさん タネ

先日。
甲府。
1(いってん)。

発酵兄妹で一緒に飲みに行った。

ヒラクくんが、昔はアグレッシブにやってたよね僕ら的な話をしていて
僕もふむふむ、6年前は色々してたなーと
いつもの褒めあい飲み会に突入しそうになった時!
ヒラクくん『てか、僕たちオワコンじゃないか』と
マルサン葡萄酒の若尾くん『オワコンって何』

※終わってるコンテンツの略です。

自らオワコンと言える潔さがいいなー。

最近 仕事以外で 特に頼まれてもないのにイベントしたり、ダンス考えたり
しなくなったなーと。オワコンの意味はネガティブだけど、オワコンの話してたらほっこりした。
おじさん達と飲むとたのしい。

2(にてん)。さてはて

富士吉田の織物の方向けに
僭越ながら、発酵兄妹のブランディングの話をした。

アウトプットしにというか、むしろ教えてください 機織り先輩という気持ちでいきました。
今までの会社の流れ、特に 僕ら発酵兄妹が関わってからの
プロジェクトの話をした。

まちの調味料やさん(本番はみそ屋と書いてた)
誰かの美味しいのお手伝いして 100年後も続くようにしていきたい。

甲州みその価値をもっと伝えたいと
そんな話しました。

また時間あったら書きます。

3(さんてん)。しめに


R不動産の馬場さんの本読んだら
馬場さんもサーフィンのっているそう。
最後の方で、スケータの人は町の見方が面白いと書いてあって。
横乗りの人は良いセンスしている。
スノーボードの様に固定されて乗るのじゃなくて
サーフィンとスケートの様に足が固定されてない方が
固定されてない固定概念ってことだな 

アイキャッチの説明

大豆量っていたら 大豆の形のばかが入ってた。
色んな種(TANE)があるもんだ

Posted in blog, ごみちゃん話Comments Closed 

 

Feb 17, 2017

【限定発売】手前みそ入門キット

2月14日で食の体験スペースKANENTE
1周年を迎えました。
今まさに手前みその繁忙期。
12月からほぼ毎日出張を含め手前みそ教室を行っています。

ありがとうございます!!

KANENTE1周年の感謝の気持ちを込めて、
手前みそ入門セットを限定発売いたします。
(※ご注文は締め切りました〆〆〆)

手前みそに挑戦してみたいけど、
なかなか踏み出せない方におすすめのセットです。
まずは、かんたん手前味噌キットで、みそが何でどんな風にできているか知ってもらえたらとうれしいです。

手前みそ入門セット
◎かんたん手前味噌キット
◎甲州やまごみそ 400g
◎やまごみそ米みそ甘口 400g
◎みそかりんとう

手前みそ入門キットのすごいところ

★必要な道具はボウルだけ!!
既に煮てある水煮の大豆が付いているので、大豆を煮る必要がありません!水煮の大豆を潰して、塩こうじと混ぜて、保存袋につめて、発酵させるだけで、約500gの米みそができます。

【作り方】

詳しい作り方はコチラから

★2種類のみそがついてくる!!
店頭でしか販売していない、やまご米みそ甘口(金粒みそ)と甲州やまごみその2種類のみそがついてきます。みその味比べができる贅沢たるや。

★みそづくり中にたべるお菓子つき!!!
生地に甲州やまごみそを練り込んだきなこでしあげたクセになるかりんとう。ぜひみそづくりの合間のおやつに^^

★非売品のステッカー付き!!!!

やまごみそステッカー、KANENTEステッカー各1枚付き!
非売品なので、とってもレア

手前みそ入門セット  2,300円(税別)※送料別
◎かんたん手前味噌キット
◎甲州やまごみそ 400g
◎やまごみそ米みそ甘口 400g
◎みそかりんとう
◎ステッカー2枚

※お一人様2つまで(2セットを1箱に入れてお送りします)
※かんたん手前味噌キットの賞味期限は2017年3月5日となっております。3月5日までにみその仕込みを行ってください。

★配送日★
2月25日(土)〜2月28日(火)まででご指定ください。
※ご注文期間:2月16日〜21日(火)

★配送料★
※代引きでのお届けのみとなります。(代引き手数料不要!!)
【北海道】1,188円(北海道)
【北東北】864円(青森、秋田、岩手)
【南東北】648円(宮城、山形、福島)
【関東】540円(東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨)
【信越】648円(新潟、長野)
【北陸】648円(富山、石川、福井)
【中部】648円(静岡、愛知、三重、岐阜)
【関西】756円(大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山、兵庫)
【中国】972円(岡山、広島、山口、鳥取、島根)
【四国】1,080円(香川、徳島、愛媛、高知)
【九州】1,188円(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)
【沖縄】1,296円〜
(沖縄※空輸便のためサイズによって値段が変わります)
※商品の在庫の都合上、21日(火)前までに締め切る場合がございます。
※オンラインショップの商品とは一緒にお送りできません。あらかじめご了承ください。

購入は下記フォームより
お申込み後、送料を加算後返信いたします。

ご注文は21日(火)18時まで!!!

ご注文は締め切りました〆〆〆

特定商取引法に基づく表記

Posted in blog, お味噌・発酵Comments Closed 

 

Feb 13, 2017

色の違い 感覚の違い そんな感じ

年末読んだ 土井善晴さんの

一汁一菜でよいという提案を読んだ

久しぶりに 五味ファミリー全員で読んで感動した。

具だくさんの味噌汁とごはん、漬物があれば良いんだという
内容なんだけど。旬の野菜いっぱい入った味噌汁はとても贅沢だと思うしおかずにもなる。

味噌屋なんだけと、最近なんの味噌汁作ったか 話が盛り上がる。

いりこのやまくにさんのワークショップで出汁の良さを再確認して、年末の土井さんでバッチリコンビネーションで完全にはまった。

先日 2月11日
Love Me and Miso Soupさんと一緒だった。 コーヒーの器具でミソスープを出すグループで。
昆布の一番だし で コーヒーのフィルターに鰹節入れて カップに入った味噌にそそぐ。

『500g 800円の味噌買わないけど 一杯 400円のミソスープは買う人がいる。』


↑Love Me and Miso Soupさんデザイン20gのパッケージで地元岡崎ででした買えない。

毎日味噌汁を作ること ポップにミソスープ販売するのも
同じ味噌汁なんだよね

色で言ったら白とピンクぐらい違うことの様にみえるけど。

僕は毎日味噌汁つくる人の応援をしたいとおもう。
Love Me and Miso Soupさんのは、そもそも味噌汁飲まな人にはいいフックだなと思います。

先日読んだ記事で 北欧暮らしの道具展の青木さん オイシックスのマーケティング奥谷さんの話で

『有機の体にいいもの食べて健康ってのと ライザップ行ってムキムキで健康もどっちも健康だって話』

では聞いてください
OGRE YOU ASSHOLE で なくした

Posted in blog, ごみちゃん話Comments Closed 

 

Feb 7, 2017

マイマイさんの手前みそ教室

「手前みそ」という言葉があるように、かつては各家庭で自家製みそが作られていました。
そして、自分の家でつくったみそが1番おいしい!ということから「手前みそですが、、、」という言葉がうまれたほど。

家庭や人によってその作り方は様々。
手前みそをもっと幅広く楽しんでもらえたらと思い、手前みその伝道師をお招きして教室を開催することにしました。

 


 

今回の講師は、料理家の真藤舞衣子さんことマイマイさんです。
安心安全な材料をつかって自分でつくる手前みそを続けているマイマイさんはとっても元気!元気の秘訣は手前みそにあり!?手作り調味料の入門にも手前みそはおすすめです。今回は煮大豆も材料も全て用意しているので、初心者の方でも安心して仕込むことができます。
手前みそのことだけでなく、マイマイさんが普段つかっている発酵調味料のことも教えてもらおうと思います。

手前みそマイマイバージョンとは!?
マイマイさんプロデュースのスペシャル配合の手前みそです。
山梨県産の無農薬大豆、五味醤油の米糀、イタリアの天日塩を使用します。大豆に対して倍の米糀を使うので、米糀たっぷりでうまみ豊かなみそになります。

概要
●3月11日(土)
●午前の回10:00〜 / 午後の回 14:00〜(残席わずか!
●参加費 1口 5000円(米みそ4kgとマイマイさん特製お茶菓子付き)
※容器をお持ちでない方は、400円で購入いただけます

講師
真藤舞衣子さん

料理家。東京生まれ。会社勤務を経て、1年間京都の大徳寺内塔頭にて茶道を学び、畑作業や土木作業をしながら生活をする。その後、フランスのリッツエスコフィエに留学し、ディプロマ取得。東京の菓子店での勤務を経て、赤坂にカフェ&サロン「my-an」を開店する。6年半営んだ後、山梨と東京の二地域居住を開始。料理教室や食育活動、レシピ・商品開発などを行っている。2014年には山梨に「my-an」を再オープン。やまなし大使でもあり、移住などの支援も行っている。著書に『和えもの』『ボウルひとつで作れるこねないパン』(ともに主婦と生活社刊)など。
http://my-an.com

お申し込みは下記フォームから

お名前(必須)

ご住所(必須)

電話番号(必須)

メールアドレス (必須)

参加回(必須)午前(10:00〜)午後(14:00~)

申し込み口数(必須)

※大人1名につき1口以上のお申し込みをおねがいいたします。

その他メッセージがあればどうぞ
お子様などお連れ様がいる場合は必ず記入ください。(例:大人1名、子ども1名)

 

Posted in blog, KANENTE, イベントComments Closed 

 

Jan 31, 2017

三河みりんさんの本みりんを学ぶ会

生産者さんから学ぶシリーズ「調味料のイロハ」五味醤油とご縁のある生産者を KANENTEにお招きして調味料や食材について勉強します。第2回目は、本場三河で本みりんを継承している角谷文治郎商店さんをお招きして「みりん」について学びます。

 

三河みりんさんの本みりんを学ぶ会

日本料理に欠かせない調味料である「みりん」知っているようで知らなかった「みりん」についてじっくり学びます。その特徴を知ることで、料理の幅もぐっと広がり食卓が豊かになるはずです。講師は本場三河で本みりんを作り継承している角谷文治郎商店の若夫婦です。


◎詳細

1.そもそも、本みりんとは?

2.三河みりんの特徴について

3.みりんの美味しい使い方について

 

◎概要

【日にち】3月17日(金)
【時間】午前の回 10:30〜12:00/午後の回 14:00〜15:30
【金額】2,000円(ミニみりんのお土産、ちょこっと試食付き)

◎講師
角谷文治郎商店みりん夫婦

角谷文治郎商店
愛知の老舗みりん屋・三州三河みりん醸造元「角谷文治郎商店」明治43年創業以来、みりんの本場三河で「米一升・みりん一升」の伝統的な醸造法を受け継ぎ、もち米が持つ本来の美味しさを伝え続けています。

▼お申し込みはコチラから

お名前(必須)

ご住所(必須)

電話番号(必須)

メールアドレス (必須)

参加回(必須)午前(10:30〜)午後(14:00~)

参加人数(必須)

※お連れ様がいる場合は、メッセージ欄にてお名前も明記ください。

その他メッセージがあればどうぞ(任意)
※お子様連れの場合はその旨願います。

Posted in blog, KANENTE, イベントComments Closed 

 

Jan 13, 2017

2017

さんてん縛りを抜けて 2017年なので
17個アイデアを書いてみる

と思ったけど、17個も考えるのは内容が薄まるので、さんてんで3つアイデアと抱負を書いてみる。
結局さんてんなのか、、、。そもそもココの冒頭書く必要ないじゃん!!

【一点】
瀬戸内海の豊島の豊島美術館がとても美しく、元気をもらえた。
数年前、産業廃棄物で問題になった豊島。たんぼの中にポッコリした建物。
ウチのKANENTEもだいぶ先鋭的ないい形してるけど、豊島美術館がよしよしと頭撫でてくれた気持ちになった。変な文章だけどこんな気持ち。
15996323_10211721675619654_1268837504_n

15996280_10211721675659655_1787675676_n
【2点】
今年は工場をなおす。 せっかく直すならワクワクしたいです。

【さんてん】
NIKEIデザインの夏の号に味噌屋の光浦醸造さんが出ていて。いいなーと。
レモンティーから売り上げを伸ばし 実家帰ってから売り上げ4倍。
インベスターZの最新号の投資対決もいいなーと思った。
どちらも別の回にブログ詳しくかきます。
※レモンティー始めるとか 投資始めるって訳ではないです。

【おまけ】
発酵弟 発酵デザイナーのブログが良いコト書いてあるので リンクを貼る。

今年はあまり風邪ひかないようにがんばるぞ。今年も自分のペースで醸していくぜ。

Posted in blog, ごみちゃん話, 未分類Comments Closed 

 

Jan 5, 2017

深呼吸

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2017-01-06_1

富士吉田の忠霊塔から富士山を拝みました。
我らが富士山、ことしもどっしりと見守っていてください。

ことしのお正月は特に!という予定がなかったので、のんび〜りとすごしました。だいたい温泉につかっていたので肌もなんだか調子がいいような♨︎大晦日には初めてのおせちづくりに挑戦しました。1年に1度のとても丁寧な季節仕事で、しっかりと習いたいなと、、、2018年のお正月はスキルアップしたおせちをつくれるようになるぞー!とこの気持ちを忘れないようにメモ。

去年の目標は会いにいく。
今年の目標は自分らしい仕事を(全力で)する。

img_7098

「自分らしい」っていうのも模索中ではあるのだけれども、、私は作り手としても在るのだけれども、それ以上に、広め手として自分なりにできることをしていきたい。誰もの暮らしに必要な「食」を通して、「人」が「良くなる」お手伝いをしたい。そしてその手段が「みそ」であり「発酵食品」であり、今のわたしを作りあげてきてくれたものたちなのかなと。

自分らしい仕事をする素材やコンテンツはありがたいことにたくさんあるから、それをしっかりと整理して、伝えていきたいな。その伝えていく場がKANENTEで、ものが、手前みそや甲州みそなんだろうな。

走りつづけることはできないから、
大きな深呼吸をしながら休みやすみ自分らしく。

本年もどうぞよろしくおねがいたします。

それでは聞いてください。
「深呼吸」

 

Posted in blog, 五味一家の日々Comments Closed 

 

Dec 29, 2016

旅にでると

今日は2016年最後の営業日。

今年はなんといっても食の体験スペースKANENTEオープンがビックニュース!
KANENTEでの教室も出張での教室を合わせると約1,200人と3,000kg以上のの手前みそを仕込みました。2017年1月はほぼ毎日手前みそ教室。がんばろー。

28日が今年最後の手前みそ教室でした。親子16組でにぎやかに。

dsc_0485

dsc_0497
自分たちがつくった空間で、手前みそ教室をする、見たかった景色が目の前にある瞬間。毎回心震えます。まだまだ見たい景色はあるから、2017年は管理人がんばる。

手前みそ教室
こうじと暮らす季節支度
調味料のイロハ(仮)

調味料のイロハ(仮)、おつきあいのある生産者さんを呼んで、ひとつの調味料についてじっくり学ぶ会をシリーズでやりたい。まずは五味醤油の直営店で販売のある調味料を。他のみそ屋さん呼んだりするものおもしろそう。KANENTEが食いしん坊の基地になったらおもしろいなー。やまくにさんのいりこだし教室がとても好評で、ほんとうにいいものを伝えていく場所でありたいと強くおもった経緯もありまして、2017年はみなさんの胃袋を刺激するイベントをたくさん企画します。

いろいろ書きたいけど、忘年会の時間がせまっている笑

大晦日放送のラジオ「発酵兄妹のcozytalk」でもちょっと話したんですけど、わたしたちの醸造業は、1000年も前からあるもので、それは大事な日本の文化でゆるがないもの。だからわたしたちもぶれずに仕事できるんだなって。大切な日本の食文化をこれからもゆるくたのしく発信していきたいなー。そしてあとは、がんばるとそのあと体調崩しちゃうから、しっかり休める大人になりたいと思います。目指せいいゆとりのある大人ー!レッツ健康!

すごい私事なんですが、10月の中旬に自分の不注意で右肩を骨折しました。
img_5731

経過も良く、今は普通に生活ができていますが、SNSの投稿などで、右腕を吊っている写真がアップされ心配の連絡も何件かいただきました。当たり前なんですけど、右腕が使えないとほとんど何もできなくて、たくさん迷惑をかけました。自分ひとりでできることなんて、なにひとつないし、困ったひとがいたら手をそっと差し出せるひとになりたいなと骨折して改めて思いました。

そんな骨折の話で締めくくる2016年。ほんとうはもっと真面目にブログを書きたかったのにー。

ことしの目標は会いにいくこと。沖縄、京都、香川、富山、山形、広島、福岡、たくさんの旅をして、たくさんの人と会いました。そこからある新しい出会いも。そして、会いに来てくださったかたもたくさん。ふらっと会いに来てもらえるまちのみそ屋さんになれるように2017年も、がんばるぞー。

img_1275
旅に出ると、気づかされることがある
ぼくは、ぼくに、あいたくて
今日も旅に出る。

 

 

Posted in blog, 五味一家の日々Comments Closed 

 

Dec 14, 2016

寄り添う

こうじと暮らす冬支度ワークショップ
全3日間、2日目が終わりました。

やまなし県外からもたくさんの方がKANENTEに足を運んでくれています。ありがとうございます。

15491997_1138669316249225_1839371541_o

1日目のうまみの会では、ひしお麹をつくって、どんな風に食べたらおいしいかをみんなで考えました。2日目はのあまみの会は、米こうじでつくる甘酒のつくりかたや、料理にアレンジする方法などをレクチャー。こうじをふんだんに味わいました*

参加者のみなさんが、「これと合わせたらおいしいよね!」「あ〜あのアレンジに合うかも!」なんて、頭のなかで「おいしい」を想像しながらアレコレと思考している姿が印象的でした。料理って素材と調味料の組み合わせで、その素材の良さを引き出すこと。だからその本質さえわかれば「おいしく」なるはず。

「おいしい」が頭のなかだったり、口のなかに広がっている時、人は笑顔になっている。そんな喜びを誰かと共有したくなるから、人と食卓を囲むとたのしいんだな。みそ屋としてこれからも誰かの「おいしい」にそっと寄り添うお手伝いができたらうれしいな。

dsc_0352

手前みそ教室を開催したり、日々お店番をしていて思うことは、何かを発酵させようとする人に悪いひとはいないんじゃないかってこと。KANENTEに来る人も、ワークショップに参加する人も、お店に足を運んでくれるひとは、みんなこうじを育てようとしたり、みそを作ろうとしたり。目に見えない菌との暮らしを楽しもうとしたり、自然の摂理に合わせて暮らせていて、暮らしだけじゃなくてその人自身も良い方向に醸されているような。そんな気がしてならない。「食」という漢字は「人」が「良」くなるって書くけれどまさにそうだなと常々思う。

dsc_3683

わたしはKANENTEの管理人のような存在。管理といっても、イベントを企画したり、日程を調整したり、みそづくり教室をしたり。ワークショップで、同じ作業をみんなですると参加者さん同士が仲良くなってその場の雰囲気がどんどんよくなっていく。場が醸されていくのは、そこに集う人があるからこそ。これからもKANENTEでいい時間が過ごせるように、訪れた人の暮らしにそっと寄り添えるそんな場をつくっていきたいな。

そういえば、 KANENTEにこれまで来てくれた最高齢記録が更新された。手前みそ教室に来てくれた85歳のおばあちゃまだったけど、昨日93歳のおばあちゃまが甘酒を学びに来てくれました。そんな人生の大先輩に教えるなんておこがましいし、むしろ教わりたいことだらけ。学びって一方通行じゃなくて相互通行でするものなんだろうーなー。いくつになってもインプットしていたいもの。よーし、今日もがんばるぞーと。

520a6749

これからの自分の日々も良い方向に向かっていけますように。とこの場をかりて新たなステージへの願掛け。。。。

 

Posted in blog, KANENTE, イベントComments Closed 

 

1 2 3 4 5 6 7 24