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Aug 4, 2016

写っていたんです

ちょっと前からインスタントカメラを持ち歩いている。好きな写真家奥山由之くんの真似っこで。

撮影できる枚数が決まっているなかで、何を撮るか、写っているのか、現像するまでハラハラ。現像して受け取った瞬間もドキドキ。

ちょっと前にいった沖縄。

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憧れのパン屋さん宗像堂のご夫婦との夢の写真も写るんですで。風の気持ちいい場所でした。
5月、
友人たちといった森道市場では、はじめてEATBEATに参戦。
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食と音楽のおいしくてたのしい世界感に魅了されました

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勝手にファンだったushio chocolatlのメンバーによる
ChemiCal Cookersのパフォーマンスも見れて、大満足。いつかやまなしでライブしてもらいたいなー。ほんとうにおもしろいひとたちなんです。
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全力であそんで、仕事して、あそびのなかから仕事が見つかったり、仕事なかから次のあそびを発見したり。生活と仕事ってだいたいいっしょだから、少しでもたのしいほうがいい。来週からはお盆のお休みをつかって、西へ行く予定。半分、一人旅。一人旅をするなんて思いもしなかった。20代最後の夏。知らない街で、ぼんやり、汗でも書きながらコーヒーを飲みたいな。

ちょっとサボり気味な浮かれた気持ちは、きっと全部夏のせい。
それでは聞いてください。サマージャム

残りの夏の日々も
ついついそそのかされてしまいたい。
そんな夏2016。

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Aug 1, 2016

NO100% 笑われる

世の中は複雑だ 
でもそれに対するふるまいは簡単な気がする
先日キャンプ行って大きな入道雲見たらそんな気がした。

さてはて

僕はよく考えないでアイデアを口にする
うまくいくパターンは稀だけど。自分で言うのもアレだけどまーまー思いつく方かと思う。

いいアイデアかどうかの指標が2パターンあって
相手の反応が

➀みんないいねと言う

➁笑われるもしくは、瞬殺でそれダメっしょと言われる

まったく逆のようなアンサーだけど 僕の指標だ
ダメと言われるモノの中に輝くモノが結構ある

では聞いてください オーガ 
彼らの歌はとても哲学的だと思う。

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Jul 15, 2016

主張!なぎ食堂ナイト

東京にあるヴィーガン食堂

\なぎ食堂がKANENTEにやってきます/
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1日限りの出張食堂は、
なんと豪華なライブ付き。

夏の夜、おいしいごはんと、心地よい音楽に
酔いしれませんか?

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◎日にち   8月21日(日)
◎時間   17:00〜20:30
(ライブは18:00スタート)
◎場所  KANETE(五味醤油)

◎チケット 4,000円
ライブ、特製おつまみプレート、drink
※当日追加料金で、ごはん、飲み物の販売もあり※

☆☆予約はページ下部予約フォームから☆☆
=================
◎ライブ
森ゆに 田辺玄
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森ゆに
山梨県在住。シンガーソングライター、ピアニスト。
クラシックや賛美歌をルーツにした弾き語りによるアルバム「夏は来る」「夜をくぐる」に続き、新作「祝いのうた」を2015年6月に発表。

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田辺玄
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ギタリストやレコーディングエンジニアとしての活動や、映像や空間のサウンドデザイン等、音を媒体にさまざまな人や場とのコラボレーションを展開している。

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※満員になりました※

お名前(必須)

ご住所(必須)

電話番号(必須)

メールアドレス (必須)

参加回(必須)午前(10:00〜)午後(14:00~)

申し込み口数(必須)

※大人1名につき1口以上のお申し込みをおねがいいたします。

その他メッセージがあればどうぞ
お子様などお連れ様がいる場合は必ず記入ください。(例:大人1名、子ども1名)

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Jul 15, 2016

態度のセンス

ふるまいのセンスというか、人に媚びうらない人が気になる。
すぐしっぽ振ってしまう僕。

さてはて

先週 日本ヒップホップの祭典『さんぴんキャンプ』へ
恥ずかしい話 田我流と フリースタイルダンジョンにでてくる人しか知らない状態で行くことに。

ぎりぎりのタイミングでジモコロの編集長してる。柿次郎さんと行けることに
柿次郎さん 15歳のころから約20年間も日本語ラップのファン。
みんなが盛り上がるの半比例して『?』の僕
ライブ中継の様に柿次郎さんの解説。ふむふむなるほど
さんぴんの記事はここで読んでもらうとして

20年ぶりの祭典だったので
35歳ぐらいの僕ら世代の活躍が目立った。
15の時下で見てた俺が今はステージだぜ!!的な人がちらほら。
ヒップホップドリームがみれた気がした。

20代前半のかっこいい子達も。20年前は3歳
またかっこいい 変に力が入ってない。新しい流れを感じた。

色々書きたい気持ちもあるけど ここ味噌屋のWEBだったと今更思ったので。
では聞いてください

ハイパーセンス
トウキョウヘルスクラブ 

※この人たちはさんぴんキャンプ出演してません。なーんてね

 

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Jul 14, 2016

いい時間

季節の変わり目にすごく敏感で、弱い。
こんな情けない自分に嫌気がさすのだけれども、

梅雨で湿が溜まってしまったのかなーとか、自分の体の声に耳を傾けてみたり。冬瓜とかハトムギを食べたい。
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人はどうしても目先の利益や、損得を考えてしまう。しっかり先を見極められる力がほしい。時代やものの流れが変わっているのだから、自分たちも柔軟に。そして、たのしくね。

この前登山してきて木漏れ日がとても気持ちよかった。くだらない会話の先にある山頂の景色。登山っていいですね。いずれ登山のことはコラムにね。
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雨がまた降ってきました。ジメジメ

そんな時は気持ちいい曲を聞いてのんびりしたい。
それでは聴いてください。
いい時間

 

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Jul 13, 2016

関係性は築いていくもの

食とものづくりの体験スペースKANENTEに
気持ちの良いウッドデッキができたのが、4月のこと
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南向きで日当たりも良くとーっても気持ち良いのです。

外にさらされているので、劣化も早いとか。少しでも状態を長持ちできるようにと、ウッドデッキに塗料を塗ることにしました。
ただ、素人なのでどんなものを塗ればいいかわからないので、工務店さんと建築家さんに選んでもらうことに。テスト塗りもして、塗料を購入、よし塗るぞ!となったとき、

工務店さんが
「みなさん、いつ都合がいいですかー?4人でやればあっとゆう間ですね」と。

私はてっきり購入までで、自分たちで塗るものだと思っていましたが、工務店さんと建築家さんも一緒に塗ってくれるとのこと!!それも、当たり前のように。。。

私たちが、KANENTEという空間を建てたい、作りたい、育てていきたいと思っているのと同じ気持ちでいてくれているお二人の気持ちがなんとも嬉しかったです。

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塗料を塗るまでにやすりで1枚1枚きれいにして、いきます

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やすりをかけたら、塗料を塗り塗り。

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関わってくれる人が、他人事ではなく自分事に思ってくれて、
一緒に空間をつくれて、、、、

こんな関係性を築けたことが本当に嬉しい。

夏場はKANENTEの動きはそんなにないけれど、冬の繁忙期に向けて今から準備しなくては。

ウッドデッキ気持ちいいですよ〜。

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Jul 5, 2016

いい感じのおじさんになりたい

アイキャッチの写真はそば

身近な出来事で さんてん いきます

いち1
3年ぐらい前からお世話になってるせんべい屋さんがいる。
みそせんべいに入れる 味噌を手前みそで作っている。ナイスさ
去年から、自社で味噌用の大豆の栽培もはじめた!!
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いけてるなーと思うのが 
大豆栽培しているコト、せんべいのコトこだわった材料の事
もっと アピールすればいいのに。取材も表にも出ない。
看板すらない。

僕兄はすぐ調子にのるで、ちょっとでもせんべい屋さんの姿勢を見習わないと。

に2
お客さんのお店に行って 何気ない会話するのが好き。
旬のもの食べるの好き。

さん3
山の付く県で集まってる さんてん ですが。
アイデアをいくつか書く
1、山形の大豆 山梨で醤油にして 山口の魚たべる
2、山梨のみそ、醤油で 山形の芋煮する 
3、基本あるもので何かしたい アイデアの種を探しに山形へ9月行く
4、次男(山口)の三男(山形)と仏生山に研修旅行に行く
5、兄が一人だけ小さいのでシークレットブーツを内緒で買う

まーとにかく 
いい感じのおじさんになりたい。

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Jun 23, 2016

細かいニーズの先

アイキャッチの写真は
d47の紫蘇ジュースのワークショップの時 
京都大原志ば久さんの紫蘇。

【1てん】
四井さん表紙のターンズ読んで。トリイ君の連載にセコリ荘がでていて。
少量多品目がこれからのながれ。人と同じものを着たくないと。

例えばSNSで100人ほしい人がいれば 生産するとか。
おもしろいこと言ってた ふむふむと思ったんだけど。

次のステップは
◎手作りだなと思った
おしゃれな人も グルメな人も
手作りだからって、中途半端なものはいらないと思うので。
結果、個人の手作りスキルが上がる世の中になるような気がする。

そっちの方がワクワクしませんか?(誰に聞いてるのだろう)

では、メーカの役割はどうするんだいとなるのけども
たぶん、手作りに流れるのは全員じゃないと思うし
そこで出てくるのが メーカーの意地 本気 クオリティーが試されると思う。
ちゃんとしたメーカーは残ると思うしね。

【2てん】
話は45度角度を変えて

もし世の中全員が手前みそ作ったら 味噌売れないですけどいいんですか?
小学生みたいな質問が結構されるけども。即答でラッパーのように
『そんなコトが起こったらうれしいじゃないですか 潔く糀屋だけになりますよ』
みんな手前みそつくったら いいじゃん面白くなりそうだなと本気思います。

友達がよくいう
『僕は〇〇するために 働いてるんじゃないんです。』
〇〇の中は 会社員 宿泊施設の運営 公務員 ネジ工場
町を元気にしたり、自分の暮らしを豊かにするために働いてるといいたいんです。

僕の場合は誰かの食卓お手伝いです。

【3てん】
タイヒバンで恒例の うまみ部
甘酸っぱいナイトでゲストでお酢の戸塚醸造の戸塚さんをゲストにお呼びした。
お酢もおいしいのだけども、人柄が何といっても素敵だ。
落語家のようなしゃべりに、司会の僕はあまり出る幕がなかった。

ひしおという 麹(大豆、米、麦)に醤油と水 味醂、酢を少量混ぜた 調味料を作るんだけど。
タイヒバンの料理担当 モモさんの創作意欲がすごい。レシピばんばん教えちゃうし。料理にたいして溢れる源泉をお持ちの様だ。
パクチーひしお ひしおソース(ひしお 酢 香辛料) 絶品だった。

1週間ぐらいでできるんだけど。つくるというよりはうまみを育てるイメージ。
手作り調味料が世の中に広がっていくと 料理が楽しくなるなー。

【総括】
3点しばりは結構頭をつかうので 書いてて面白い

そうタイトルの答えはもちろん 育てる手作り

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Jun 13, 2016

フリーペーパーをフリーにたのしむ

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やまなしの人や暮らしを伝えるBEEK
その最新号05「写真と日々」が発刊されました。

待ちに待った最新号。
配布初日のイベントがKANENTEで行われました。

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表紙の原画の展示や貴重なバックナンバーも読むことできました。
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BEEKは編集長がほぼひとりでつくっているフリーペーパー
編集長自らBEEKを手渡しました。

そして、
手にとった瞬間、
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読む、
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読む、
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ひたすら読む。

みんなその場で最新号のBEEKを読み始めるという面白い光景が繰り広げられました。つくった人を目の前に読むなんて贅沢〜。

今回は「写真と日々」というテーマのもと、いろんなひとが切り取ったやまなしの人や暮らしを見ることができました。とにかく関わっている人の数がはんばない!インスタグラムを使った参加型っていうのもとっても良くて、配布イベントに来た人も普段から写真を撮ることが好きなとが多かった気が。(カメラを首から下げている率がめちゃめちゃ高かった気がする)自分の撮った写真が載るってうれしいですよね。

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BEEKは03まで、広告に頼らず自腹(!)で発刊されてきました。そして04は協賛したいと名乗り出るひとが現れて、05では、応援してください!と編集長自ら呼びかけをし、協賛を募りました。協賛のページにはたくさんの企業名と個人の方のお名前がずらり。みんなのBEEKへの期待だったり、応援したくなっちゃう気持ちがなんだか溢れていて、BEEKファンの私はうれしいわけですよ。きっと編集長はもっと嬉しいし、同時に背筋がピンと伸びたんだろーなー。

広告とかお金のことをぼんやりと考えることが多いのだけれども、BEEKは価値のある広告モデルを確立してくれるようなそんな気がする。応援したいひとを応援する。広めてもらいたいから、お金を払う。そんなシンプルな取り組みなんだけれども、あまりそうできていないような気がしていて。伝えるための媒体よりも、広告するための媒体が増えているような、いろんなメディアにストレスを勝手に感じてしまうこともある。だからBEEKを初めて手にとったときの衝撃はけっこうあって、広告がない分、すーーと内容に吸い込まれて行く感じ。フリーペーパーではあまり感じだことがない感覚。ま、自腹だから発行元はものすごい部数の印刷代全部負担していてるから赤字なんでしょうけどね。笑 そして何より1人でつくってばらまいているその衝動がはんぱない!!

今回の配布イベントには、やまなしにUターンしてきた人、Iターンしてきた人が多かった印象。外から来たひとが今のやまなしを知るきっかけをBEEKが担っているんだなー。まさにやまなしのカルチャー誌。

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BEEK05「写真と日々」見終わったとき、写真を撮りたくなったし、なんだか日常がとっても愛おしく思えた。なんてことない日々だって切り取り方で変わってくる。シャッターを切ろうと思う瞬間がわたしはとても好き。なんで、撮ろうと思うのか、撮るのか。残すのか。。。

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BEEK05は五味醤油に設置してあります。

 

 

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Jun 9, 2016

それでいいんだ。

6月の初め梅雨の沖縄へ行ってきました。
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(唯一の海での写真!)

旅の目的は、ただひとつ
沖縄にいる IDEAにんべんさんの黒川さんご夫婦に会うため。

昨年の12月に山梨にお二人を招いてトークイベントをして、ラジオにも出ていただきました(そのときのラジオはコチラから聴けます)黒川さんは、読谷村でデザインや伝えるお仕事をされています。読谷村では、「何かつくるなら、IDEAにんべんさんに相談しろ!」とも言われているそうな。お二人がどんな場所で、どんな人たちとどんなものを作り上げて伝えてきたのか、実際に見てきました。

一緒に旅をしたのは
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いつも一緒にラジオをしている
発酵兄、発酵デザイナー
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やまなしの人や暮らしを伝えるフリーマガジンBEEKの編集長、やまなしのアートディレクターこと土屋さん
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そして、アテンダーはIDEAにんべんのお二人。こんな素敵なお出迎えをしてくださいました!!嬉しかった〜〜!!!!

とっても内容の濃い旅で、たくさん考えたし、思ったこともありました。でも私の拙い文章では伝えられないです。(すみません、、、)なので特に印象に残ったこと、思ったことをちょっとだけ。

 

目の届く範囲で、丁寧に。

わたしが旅で強く思ったこと。
いろいろな場所をめぐって、たくさんの方に出会い、文化に触れ、そして自分の今を省みたときにこの言葉がふと出てきました。

沖縄に来たら笑味の店でごはんをぜひ食べてください。
とラジオでも話してくださったさり、お二人が沖縄に移住するきっかけにもなったお店です。笑味のお店でオーナーである金城笑子さんのお話しを聞いてごはんをいただきました。
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まかちくみそうれランチをいただきました。

笑子さんの、お料理の話しや店を始めるきっかけとなった、島野菜を工夫して料理したいという溢れ出る気持ちに、とてもハッとさせれました。

商売の根本て、当たり前に金儲けなんだけど、でもそれ以上に何かを伝えて残していくという意味もあると思う。「商売」って言葉を調べると、「商い」はもちろんなんだけど「生活の基盤となる仕事」とも出てくる。松下幸之助大先生は、商売とは感動を与えることである。とも言っている。

笑味の店の料理の野菜は店の前の畑で笑子さんが育てたものや、村でとれたものがほとんど。昔は流通なんてなかったから、必要なものをつくって育てて食べるしかない。動物だってそう。豚を1匹飼って育てて、お正月につぶして食べるのがごちそうだったそう。

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畑で育てて、収穫して、料理する。当たり前のようだけどそうではないこの過程。目の届く範囲で丁寧に丁寧に行われているのです。料理にも一切無駄なものはなにも入っていなくて、食材本来の味を味わうことができました。無理に流通させようとか、たくさんつくろうとするとどうしても、余計なものを添加したり、無駄が出てしまったりする。だったら無理しなければいい。

笑子さんのごはんを食べて、無理しなくてもいいんだよ〜。そのままでいいんだよ〜っていうようなメッセージを受け取ったような気がする。笑子さんのごはんを噛み締めながら、元気な島野菜たちから、食卓や日々は奇跡の積み重ねなんだよ〜と教えられたような。
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笑子さんは手前みそをつくっているのだけれども、こうじも自家製。なんと沖縄という高温多湿な気候が、天然の麹室になってしまうと言うから驚き!!五味醤油では、こうじを適温に保つために、ヒーターを使ったり加湿機をつかっているというのに、、、、すごい、沖縄!だから自家製こうじのみそは、のびのびとした沖縄の人のような風味かもしれない。

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他にも、大宜味村でコーヒーを栽培している大五郎さんや、芭蕉布をつくっているふさえさんご夫婦や、沖縄唯一の醸造元の玉那覇みそさん、憧れのパン屋さん宗像堂さん、豆腐ようのうりずん物産さん。実は、すべての食べものや工芸品に発酵の力が関わっています。

たくさんの人に会い、沖縄の発酵に触れていくなかで、純粋に「発酵すごい!」って思った。発酵って、その地域独自の文化でその場所でしか、なりたたない自然現象の賜物。その土地の風土や文化をレペゼンしていることなんだと思う。つまりローカルヒップホップ。(ん、ちと違うか笑)

 

沖縄に行って現地の発酵にたくさん触れて、ローカルヒップホップ、いや、発酵を生業としていることに、改めて背筋がぴんと伸びた。その土地でしかできないこと、生まれない産物、先人たちの知恵を守っていくこと、そんな尊いものと日々向き合っていることに改めて気づいた。

この環境だから「こんなんなっちゃった!」じゃなくて、「こうなんだ!」ってとよく思えた、そして発酵業界に足りないものはそんな気持ちなのではないかな〜。「それでいいんだ」って胸をはって、土地土地の発酵食品は継承されていくべきなのかもしれないなって。理由は歴史はもちろんあるのだけれども、その風土や環境っていう絶対的条件があるからね。

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petite rue(プチット・リュ)さんでは、沖縄食材と甲州ワインのマリアージュを堪能しました。

最後に、アテンドしてくださったIDEAにんべんさんのこと。お二人のおかげでこの旅はとっても濃厚で、これまで見てきた沖縄とはまったく違う視点で楽しむことができました。お二人のお仕事も笑子さんのように、目の届く範囲で丁寧に行われていました。そして、いっしょに大事に伝えていくという想いが溢れ出ていました。さまざまな場所でおふたりのデザイン、関わりに触れて、ただものを作り伝えるだけでなく、いっしょにつくりあげていることを肌で感じました。お二人の人柄もとても暖かく、そっとその場に馴染むデザインは、おふたりがじっくりつくりあげているからこそなのだと。
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濃厚すぎる1日半をありがとうございました。また会いにいきます。そして会いにきてくださいね。がんばって山梨レペゼンします。遠い沖縄と山梨がデザインと発酵とでつながったのかもしれない。これからも遠い空の下ですが、よろしくおねがいします。素敵なご縁にたくさん出会えた収穫ばかりの旅。感じたこと考えたことを還元していけるように。。

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