手段と目的
先日、息子と名探偵コナンの映画に行った。
彼は4回目の映画。何を誰と見たとか、回数をとても気にしている。
「やった!!4回目だよ」と喜んでいた。
せっかく映画連れて行ったのに感想が回数かい!!と、全然思わず。
そこが彼の重要なポイントなのかと嬉しくなった。(ここに書いてるぐらいインパクトがあった)
コナンの映画見たのに、クレヨンしんちゃんのパンフ買ってるし。
さらに先週
甲府の春光堂さんで BEEK×鶴と亀×発酵文化人類学×カモメブックス
ブックプロレスというトークイベントで 僕がジャッジしました
イベント自体とてもたのしく盛り上がった。その時の内容は誰かに聞いてください、、、。投げやり
打ち上げのしかも、3次会の中学生のような下ネタとか腕相撲誰が強いとか内容の薄い話がとってもたのしく心地よく。
月に一回こんな 3次会のような飲み会があったら楽しいなーと心底思ってしまった。
まー何が言いたいかって 親子で似てるなー なんてね。
この記事を書いた人 五味 仁
五味醤油六代目/発酵兄妹(兄)。東京農業大学にて醸造と経営を学び、卒業後、タイの醤油メーカーに就職。「味噌屋の息子だから味噌が作れるだろう」と安易な理由で大抜擢され、味噌製造と調味料(ソース/たれ)の開発を担当。3年間勤めたのち、五味醤油にカムバック。「手前みそ」を広めるために日々奮闘中!サウナが好き。