み&た&て

by 五味 仁

藤本さん来た時の話と Dのオフグットのこと書きます
KANENTEの出版イベント 無事終了しました。
参加していただいた皆様 藤本さんありがとうございました。
イベント終了後、公務員の友達からありがとう、良かったと何度も言われた。
思いっ切りやりきる事の良さがわかった反面。
公の人たちは、やりたい事と今の現状にギャップを感じているのかなーとおもった。

藤本さんとのイベントの感想
1、モノの見方捉え方がとても 藤本節が効いてる。雪かきのに美意識を持ったり。
版画の池田修三さんを秋田県民に気付かせたり。
2、本の構成をはじめから決めないとか、 話し言葉で伝える、とか独特の編集をする。
藤本さんの本もヒラクくんの本も本読んでからの実際合ってもイメージとのギャップ
が少ないきがする
それは、人柄をそのままうまく伝えられてるということなんだと思う。
3、一見ふんわりしてるんだけど、変なことしたら 切られそうな武士感ある。
4、これからもっと 必要とされるだろうし、次の世代もこれからでてくるんだろうなーと。
ワクワクしたし、山梨県 広報誌がんばってよと思った。

ではきいてください 最近 衝撃を受けた ネバーヤングビーチ
ハッピーエンドの再来か!!

ヒラクくんが選ばれた D47ミュージアムの
ヒラクくん×ツバメコーヒーのレクチャーめっちゃ面白かった。

キュレータの伊藤さんが逆に質問を受けてさらけ出してる感じのハラハラ感がよかった。
カルチャーって耕すが言語なんだけど。結構、カウンターカルチャーとかアンチテーゼとして反逆とか対抗馬として出てる感じがある。ちょっとだけ内容の話になるけど。モータリゼーションバリバリの時代1960年とかもっと前のアメリカは車使うために郊外型町づくりを広めた。そのあと カタログでライフスタイルというカギカッコをつけて『ライフスタイル』消費化されていった。今回オフグリットといってるけど カタログ化からのオフグリットできてないじゃないかという突っ込みも面白かった。

何がいいたいかと言うと
一言でまちづくりとかライフスタイルと言っても。時代背景やら何やらで簡単に説明できない。
ITが発達してこれから色々変わる(便利になる)だろうけど、人の形が変わっらり
言語をいきなりかえる はたまた、感情てきな部分は簡単にはアップデートできないしね。
10月7日にB&Bで続きするらしい

この記事を書いた人 五味 仁

五味醤油六代目/発酵兄妹(兄)。東京農業大学にて醸造と経営を学び、卒業後、タイの醤油メーカーに就職。「味噌屋の息子だから味噌が作れるだろう」と安易な理由で大抜擢され、味噌製造と調味料(ソース/たれ)の開発を担当。3年間勤めたのち、五味醤油にカムバック。「手前みそ」を広めるために日々奮闘中!サウナが好き。