たまたま〇〇だったと言うロジック

by 五味 仁

先日 音楽を教えてる 大学の先生と会食
面白いと思ったことを書く
ドイツ語で歌うので ドイツ語が好きなんですね とか聞いてみたら
たまたま 好きな歌が ドイツ語だったそれだけだ
先生「僕は音がすべてなんだ。言葉や意味よりも響きそのものが 僕を感動させるんだ。」
そうか 〇〇の答えは たまたま ドイツ語 だった
先生が子供の様な、目で話すので 一回聞いてみたいと思ってしまった。

僕の〇〇は たまたま 味噌 だった とか
たまたま 発酵 だった にしたいと思う
一個前のブログにも書いたけど
おいしいの先 笑ってる食卓とか 家族の風景を伝えたいんだなーとつくづく思った。
ちょっと話は変わって
反骨精神的な 文化で言うとサブカルチャーとか 音楽だとパンク 最近はヒップホップが一番 反骨精神が丸出しな気がしてしょうがない
スティルイチミヤは僕は好きだ 5年前 プリキュアショーの前座の時から 聞いてる。
聴く側のリテラシーが無いと良いか悪いかの前の 訳わからんになってしまう。
音楽のリテラシーではなく、自分はこの状況ではこれが正しいと思える主観なのかもしれないけど。
何か勧められたとき
「ふーん」じゃなくて
好みを教えてほしい。
では聞いてください 前野健太で興味があるの

この記事を書いた人 五味 仁

五味醤油六代目/発酵兄妹(兄)。東京農業大学にて醸造と経営を学び、卒業後、タイの醤油メーカーに就職。「味噌屋の息子だから味噌が作れるだろう」と安易な理由で大抜擢され、味噌製造と調味料(ソース/たれ)の開発を担当。3年間勤めたのち、五味醤油にカムバック。「手前みそ」を広めるために日々奮闘中!サウナが好き。