オープンソースと言うソイソースではない
最近思いついたアイデアを書いていきたい。 自分でしたいなと思ったり、お客さんとして行きたいってのが基準で思考回路しているつもり。 1社で抱え込まないで、みんなでシェアしていこうと言う発想がいいなと思ってる。 さて ※ここから書くのはアイデアだけで何もアクション起こしてないです。興味あったら協力希望ですw 五味醤油6代目 日本酒の七賢 6号酵母の新政 ヤマロク醤油5代目 ヤマモ味噌醤油の7代目 東京の【6次元】にあつまって 【5と6の間】と言う集まりをする 醸造元の人と会うのは刺激的だ、それが気になる蔵元が勢ぞろいならそれはすごいことになると思う。
どういった解釈で醸造させているのか話し合いたい。アイテム数の事だったり 承継の事 地域とのかかわりとかね そもそも なんでこの企画になったか書いていこう 漠然と五味醤油と七賢で何か面白いことできないかなぁと考えてる時に 6次元のナカムラクニオさんの「人が集まる「つなぎ場」のつくり方」を読んだ。本があるカフェなんだけどただのカフェでは無い。とにかく企画の一つ一つが規格外で興味深かった。気になったら読んでみよう。 五味醤油の「5」と 七賢の「7」 5と7の間が6で つなぐ場所って意味で6次元を選んだ。 そんなアイデアが浮かんだあと。面白い蔵元さんに会う機会があって 面白いかつ5,6,7に関係する名前がついてる蔵元(人)全員読んじゃえと言う事になった。 それぞれがなんで面白いかは次回書くとして。パンチ利いてます全員。 話は変わって この前ラジオで 明治維新の時は 若い人々がいてもたってもいられない感覚で行動して大きな変化が起きた。 もちろん当時の中心となった人達は自分の実力が無いコトもわかっていながら 大きな変化が起きた。 僕も力不足は100%承知だけど いてもたってもいられない やりたい事があるんだ。それが【5と7の間】だったりするわけだ。
この記事を書いた人 五味 仁
五味醤油六代目/発酵兄妹(兄)。東京農業大学にて醸造と経営を学び、卒業後、タイの醤油メーカーに就職。「味噌屋の息子だから味噌が作れるだろう」と安易な理由で大抜擢され、味噌製造と調味料(ソース/たれ)の開発を担当。3年間勤めたのち、五味醤油にカムバック。「手前みそ」を広めるために日々奮闘中!サウナが好き。