醤油製造を復活させた蔵「ミツル醤油」
戦後の大量生産の経済の中で途絶えてしまった製麹からの醤油づくり。
五味醤油は昭和60年に醤油製造はやめてしまいました。「五味醤油」という社名だけを残して、、、
そんななか、「醤油屋としての本来の姿を取り戻したい」という熱い想いで40年ぶりに醤油製造を復活させた蔵「ミツル醤油醸造」
4代目である、城さんが工場の改築からスタートさせ、見事2010年から製造を開始しました。
元醤油屋が自信をもってすすめる醤油
醤油づくりを復活させたリスペクトはもちろんですが、その味にも太鼓判を押します。
初仕込みの「濃口2010」の発売から「生成り、」シリーズはロット毎の個性を尊重し、年度別に製品化されてきました。
2018年からは今までの経験を生かして、濃口は圧搾するタイミングで数種類(年度違い)の諸味をブレンドし、その時点でのベストな醤油を搾って造られています。
発酵熟成によって形成された香りと味、そのままの醤油
幅広く使える万能醤油な「濃口」醤油ですが、まずはダイレクトに醤油のうまみを味わってほしいので、
初めて使うかたはお刺身や、冷奴がおすすめです。
もちろんお料理にも、おすすめです。発酵菌が時間をかけて作り出した本来のうまみなので、いつもより少し量が少なくてもばっちり味が決まります。4代目の愛と情熱の醤油ぜひ、ご賞味ください。
【サイズは2種類】
小(100ml) 477円(515円)
大(300ml)1,143円(1234円)
※写真は大サイズ
- 原材料
- 大豆、小麦、食塩
- 保管の際のポイント
- 直射日光を避けて保存(開栓後は要冷蔵)
- 賞味期限
- 2021/6
以下ソースコードをカラーミーの管理画面より「商品説明」へペーストしてください